日本自律神経学会


活動報告

最新の活動報告

各種委員会

編集委員会
1.「自律神経」発刊
  • 59巻1号 令和4年3月15日 (p 1〜164)
  • 59巻2号 令和4年6月15日 (p 165〜254)
  • 59巻3号 令和4年9月15日 (p 255〜334)
  • 59巻4号 令和4年12月15日(p 335〜370)
2.運営状況

国際誌「Autonomic Neuroscience: Basic and Clinical」(ANBC)に関し、本学会会員の2023年度のANBC購読者は継続10名,新規0名,計10名である。

3.その他
  1. ①自律神経誌論文賞について
    前年度の論文数が少なかったため、「論文賞」の選考を今年度に繰り延べとした。
    「自律神経」第58巻1〜4号および第59巻1〜4号に発表された原著論文と症例報告の合計5題について編集委員が評価した。(なお、基礎及び臨床は区別しないこととした)その総合結果により、以下の優秀論文を選定した。

    ■ 「健常成人男子における寒冷昇圧試験時の昇圧反応の個体差
    ―心拍変動解析と瞳孔反応による検討―」
    有本 邦洋
  2.  
  3. ②令和5年10月28〜29日開催の日本自律神経学会総会終了時をもって、編集委員が交代することとなった。退任7名、新任8名、継続10名の18名体制となる。
  4.  
  5. ③髙橋 昭先生のご逝去を受け、祖父江元先生に追悼文をご執筆いただいた。自律神経60巻3号に掲載される。
会員からの声