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会員(特に若い方、基礎の先生)が少ない点、総会の会員参加者が少ない点が課題となっており、以前メール審議にて委員より意見を伺った際には、理事の定年年齢の引き下げの可否、基礎の研究者の減少対策などについて審議する必要がある旨、話し合われた。また、自律神経学会の会員は臨床基礎ともに別のメインの学会を主にしておられる方が多く、主ではなくとも参加したいと思う動機(魅力)が必要である。小さな学会の特徴は親密な繋がりを深めることにあるので、対面での総会等により連携意識を強くする必要がある。ここ数年はコロナ禍の影響も大きかったのではないかと思う。今後、委員会のメンバーを若返らせ、新たな意見を取りまとめていく予定である。
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