活動報告
最新の活動報告
各種委員会
学会あり方委員会
(1)退任委員3名、新任委員3名について
退任委員: 谷山紘太郎先生、仙波恵美子先生、米田政志先生
新任委員:木場智史先生、安部力先生、玉田宏美先生
(2)メール委員会を開催した結果、学会の活性化に向け委員より下記意見が挙がり、理事会で審議された。
① 自律神経学会総会は基礎と臨床が交流する貴重な場であり、「基礎と臨床の対話」シリーズは非常
に面白くためになる企画だった。ただ、専門医制度がないのが集客面での弱点であるので、専門医制
度等、何らかの資格を作った方が良い。
→8月に開催された常任理事会にて学会が資格を与える専門医制度を作る方向で、まずは山元副理
事長、栗田理事で検討いただく事となった。
② 学会の活性化には評議員等の若手の登用が大事になるため、若手の方に入会してもらうにはどうしたら良いか検討する必要がある。また、会員は医師、基礎医学研究者のみではなく、多職種に広げるべき。さらに、理事の定年年齢についても見直す必要がある。
→多職種の方に入会いただくにはまずは会費制度を変える事から検討する必要があるため、この件について学会として考えていくために、会員委員会を新たに設立する事が提案され、承認された。
③ ホームページをリニューアルし、若手の方の興味を引くような見やすいデザインにした方が良い。
→広報委員会にて現在検討している。
④ 原則として評議員しか委員会の委員に就任できないという現在の規定を変えた方が良い。
→理事会内規 第20条の「委員は原則として理事・評議員の中から委員長が推薦し、理事長がこれを
委嘱する」について、「理事・評議員の中から」を「理事・評議員・一般会員の中から」に変更する事について提案され、承認された。
- 最新の活動報告
- 過去の活動報告